不要品と不用品の違いと選別
不要品回収と不用品回収についてご存知でしょうか。どちらも同じようなイメージがありますが、不要と不用で意味が異なってきます。
違いについて
不用という言葉の意味に「役に立たないもの」とあり、使えないものを意味して壊れているものを指しています。一方、不要とは「必要でないもの」ですから、使わないものということになります。壊れて使えない家電や使い道の無い粗大ごみなどは不用品。使っていない金庫などの今必要ないものは不要品となります。
最後に使用した日を考え選別
服などの日用品や家電といった生活必需品は、使用する頻度によって分けてください。そうすると毎日使用するものでない、週に1度もしくは月に数回使用する品、そして使用期間が不定期な品に分別できると思います。 不要品と判断できるものには、購入した当時は必要だと思えた品でも、1度しか使用していないケースも少なくありません。購入してから今日まで使用しないものは、無くても生活に支障が無い不要品として当てはまります。不要品回収を依頼するときの基準にお考えください。
いつ必要になるか
選別しているときにありがちなことといえば、なんでも収納してしまう「いつか必要だと思う」とか「とりあえず取ってあるもの」です。これらはクローゼットの奥に忘れられていることがほとんどです。 それとは逆に、緊急時の防災セットや、シャンプーや石鹸などのストック品は、取りやすい場所に置かれているのではないでしょうか。いつか必要とするときがやって来るのは「備え」でありまして、使わなくなったものとは違います。
兵庫・大阪の不要品回収
不要品が選別できましたら、不要品回収業者へご連絡ください。ハート・スマイルでは、国内で使われなくなった品を海外でリサイクルしています。今ご自身にとって不要となる品は、他の方の必要な品かもしれません。兵庫・大阪から世界に向けて本当のリサイクルができると考えています。